キャッシング・ローン用語集
「多重債務」「つなぎ資金」などキャッシングやローンに関する用語を簡単に解説しています。お金を借りる時にわからない言葉はここで調べよう!
た行
- 多重債務
- 多重債務とは、複数の金融業者から借り入れしている状態のこと。借金の返済に充てるために、他の金融業者から借り入れる行為を繰り返し多重債務に陥ることも。
- 短期金利
- 短期金利とは、お金の貸し借りの期間が1年未満である金利のこと。通常、その期間が1年より長いものを「長期金利」、短いものを「短期金利」という。ただし、一般的には数日から数か月程度の短期間の金利を指すことが多い。
- 遅延損害金
- 遅延損害金とは、債務返済について、期日までに支払わなかった場合のペナルティとして請求される金額。
- つなぎ資金
- つなぎ資金とは、予定外の支払いや、収入が必要となった期間のために準備する予備の資金のこと。
- 定額法
- 定額法とは、減価償却の一手法で、毎年定額の減価償却費を計上していく方法のこと。
- 定率法
- 定率法とは、減価償却の一手法で、毎年定率の償却率を用いて減価償却費を計上していく方法のこと。
- 抵当権
- 抵当権とは、特定の債権を担保するために不動産に設定する物的担保のこと。
- 特定調停
- 特定調停とは、借金の返済が滞りつつある債務者の申立により簡易裁判所が、その債務者(借主)と債権者(貸主)との話し合いを仲裁し、返済条件の軽減等の合意が成立するよう働きかけ、債務者が借金を整理して生活を立て直せるよう支援する制度のこと。